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SNSやYouTubeではワンポールテントを見ることが多いでね。
最近はキャンプブームということもあり、DODなどのおしゃれなブランドが流行っており、その流れを受け、ワンポールテントも多く選ばれております。
今回はファミリーキャンプにも使える大きいサイズのワンポールテントの中で最もコスパに優れたテントについて紹介していきます!
結論:コスパ最強はFIELDOOR
結論からすると、FIELDOORのワンポールテントは価格だけでなく、サイズや機能性からもコスパ最強、買って損なしのワンポールテントです。
ワンポールテントとは
ワンポールテントとは、複数のポールを組み合わせて自立させるドーム型テントとは違い、1本のポールで立ち上げる三角錐型のテントです。インディアンテントにも似た見た目からアウトドア感が強く、おしゃれでかわいい印象から人気のテントです。
ワンポールテントの特徴
メリット
一人でも設営できる
シートの外周をペグで止め、ポールで立ち上げるだけのシンプル構造のため、一人での設営が可能です。
撤収が簡単
1本のポールと円形のシートのみで構成されているため、シートを畳む際に形状を把握しやすく、きれいに収納することができます。
応用力が高い
アウターのみでシェルターとして使用したり、インナーだけを虫除けなどとしてデイキャンプで使用したりとアレンジが豊富です。
コンパクト
ドーム型テントと比較するとポールの本数が少ないため、コンパクトに収納できます。
見た目がおしゃれ
インディアンテントを彷彿させる三角錐の形状から、ジンプルかつおしゃれななイメージが強い印象です。
デメリット
デットスペースが多い
テント中心にはポールがあり、外周は頭上が低くなっていることから、デットスペースになりがちです。
ペグ打ちが必須
シートの外周をペグで固定する必要があるため、ペグうちが必須となります。
ペグが刺さらないような場所での設置はできません。
初心者がテントを購入する際に重要視するポイント
- 価格
今後キャンプを継続できるかどうかも含め、費用は押さえたいところ。 - 材質
主流なシートの材質はポリエステルもしくはポリコットン。
ポリコットンは結露対策や難燃性が高いなど機能面から人気がある一方、生地自体が重く、水滴がつかない反面、吸水しやすく手入れが大変になるなどのデメリットもあります。
ワンポールテント内での焚火は危険を伴うことに加え、価格の観点からも
テントの材質はポリエステル製をおすすめします。 - 設営しやすさ
ワンポールテントの設営方法は、どの商品も基本的に同じです。 - 片付けやすさ
ワンポールテントの片付け方法は、どの商品も基本的に同じです。 - 設置サイズ
ワンポールテントは1~2人用や8~10人用と、様々なサイズがあります。
三角錐型であるため、外側に行くほど頭上が低くなることから、小さいサイズでは手狭に感じてしまう可能性があります。また、ワンポールテントはツールームテントのようにリビングスペースがないことから、寝具のほかに荷物を置く必要があるため、使用人数よりも大きいサイズを購入することをおすすめします。 - 収納サイズ
ワンポールテントはドーム型やかまぼこテントとは違い、ポールの本数が少ないことから、収納サイズもコンパクトです。
商品比較
DOD ワンポールテント L(8人用)
組立サイズ(外寸) | W460 × D460 × H300 cm |
インナーサイズ | W410 × D360 × H300 cm |
収納サイズ | W62 × D25 × H25 cm |
重量(付属品含む) | 12 kg |
~ポイント~
- インナーが全面メッシュであり、スカートが付いていないため、夏仕様のテント。
- 流行りのブランドということもあり、人気の商品。
- 一方、ブランド以外に特出した点はなく、値段はやや高め。
NORDISK(ノルディスク)アルフェイム19.6(8~10人用)
組立サイズ(外寸) | W500 × D500 × H350 cm |
インナーサイズ | W470 × D470 × H350 cm |
収納サイズ | 直径 36 × 長さ 99 cm |
重量(付属品含む) | 18 kg |
~ポイント~
- 天井に全周メッシュ付きのベンチレーションがある。
- テント内部の紐を引くことでベンチレーションを開閉できる。
- オプションでインナーキャビンを購入すると、寝室用の個室を設置することができる。
- テント内部やポールにDリングが設けられている。
LOGOS ナバホ Tepee 400
組立サイズ(外寸) | W400×D345×H235cm |
収納サイズ | W56×D21×H21cm |
重量(付属品含む) | 5.8 kg |
~ポイント~
- サイズ展開が少なく、やや小さめ。
- デザインがおしゃれ。
- インナーやポールのもLOGOSの印字があり、おしゃれ。
- センターポールにランタンフックが設けられている。
FIELDOOR(フィールドア)ワンポールテント500
組立サイズ(外寸) | W500 × D500 × H280 cm |
インナーサイズ | W450 × D450 × H280 cm |
収納サイズ | W60 × D30 × H30 cm |
重量(付属品含む) | 10.5 kg |
~ポイント~
- インナーテントはメッシュは全周ではなく、上半分がメッシュになっており温度調整がしやすい。
- スカートが付いており、オールシーズン使用可能。
- 付属ペグがY型
- シルバーコーティングが施されており、遮熱性に優れている。
- 価格が安い。
キャプテンスタッグ Sクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV
組立サイズ(外寸) | W500 × D500 × H280 cm |
インナーサイズ | W450 × D450 × H280 cm |
収納サイズ | W60 × D30 × H30 cm |
重量(付属品含む) | 10.5 kg |
~ポイント~
- 価格が安い。
- ひさし用のポールが2本付属されている。
コスパ最強のワンポールテント
コスパ最強のワンポールテントはズバリ!
「FIELDOOR(フィールドア)ワンポールテント500」です!!
人気ブランドのDODと比較すると価格は約1/2であるにもかかわらず、スカートが付いていたり、シルバーコーティングが施されていたりと、機能性に優れています。
コールマンにも遮熱性に優れたMDXシリーズがありますが、価格は10万円ほどと高価であり、ラインナップもワンポールテントはありません。
FIELDOORのワンポールテントは初心者が重要視するポイント全てにおいて満足しており、
まさにコスパ最強のテントです!
ちなみに我が家も現在進行形で使用しているテントです!
特に真夏の日差しの下ではテント内が暑くなりますが、FIELDOORのテントはシルバーコーティングが施されており、遮熱性に優れているため、テント内が暑くならず、朝まで快適に寝ることができ重宝しています!
品質管理についてはやや甘いところがあり、わが家が購入した際にはインナーの縫い目の一部に解れがありましたが、購入サイトから問い合わせたところすぐに新しいものを送ってくれましたので、安心して購入いただけます!